014

正社員で採用されたのに日給制ってマジ?

2016年1月28日

給与形態として、月給で決められた額を払われ、休んだ日も月単位で給与が支払われるという会社でしか働いた事がなくから、日給で働いた日だけ給与を計算されると、これじゃなんかバイトと同じ扱いのようでなんか納得できないという人も多いのではないでしょうか。しかし、日給月給制なら、働いた日が働いただけ支給されますし、休んだ日は支給されません。逆に月給制だと、働こうが休もうが同じ月単位で計算されますし、休日出勤でも給与が払われませんし、そっちの方がおかしいと思える日がくるかもしれません。
実際、非正規で働く人が増えてきている社会情勢で、正社員でなくとも契約社員として働くケースや、派遣社員として仕事のある日に出勤するというケースも珍しくなくなってきています。雇用形態が正社員でも日給月給制であったりと、今後もこのように働いた分だけ賃金が支払われるというのが普通になってくる世の中になるかもしれません。

給与形態の種類

月給制だけでなく、給与の支払われる種類が多くあります。すこしおさらいしましょう。
まずは、月給制、これは月単位で給与が支払われ、決められた所定の休みや勤務時間などがあるところも多いですが、欠勤や遅刻、早退などが給与には基本的に反映されず、残業代や休日出勤代が出ない限り固定の給与となります。
次に、日給月給制、これは働いた日数分を一日の給与で計算する方法で、休んだ日は給与に計算されず、働いた日が給与に反映されます。この場合、欠勤などは当然給与が発生しなくなります。
この二つの形態が一般的です。他にも日給制であれば、日払いでその日働いた給与が支払われ、一日単位で税金が引かれたりします。現金支給であるところも多いです。ただこれは一日単位の契約なので、その日で契約を打ち切られれば失職するもので、一日をかわすというようなイメージです。

日給月給制のよしあし

日給月給制は、日雇いとは違います。バイトみたいか感覚に陥ってしまいますが、大企業でも、特に有期雇用者、契約社員などではかなり採用されています。
会社のメリットとしては、欠勤分の賃金が発生しない、人件費の支出を月1回の給与支払日まで遅らせることができる。などがあり、このような形態が今後も増えていくと思われます。
月給になれていると、会社のためにこれだけ貢献したからと、無駄な残業が増えていってしまう傾向があります。効率よく働くには日給月給制も悪くはないでしょう。